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2017/12/24

2017年最大の衝撃

ども。LEOですcat

絶賛レコーディング中&年末の超多忙時期でヒーヒー言っておりますが、もう告知されてからずいぶんと経ったし、挨拶もとりあえず行けたので、落ち着いたので、このことに触れておかねばと。

今年の個人的最大の衝撃事件を知ったのは、ちょうど2週間くらい前。それは、秋葉原のスタジオプライムが25日を持って閉店するということでした。

開業して18年……。

そう、ぼくはスタジオプライムが秋葉原に誕生して、下手したら10人目くらいに訪れたの創成期の頃からのヘビーユーザーなのです。

あの頃はまだ学生で、BEREAVEDにも入る前で、ブラストビートもまともにやったことないどころか、オリジナルバンドもまともに組んだことのないような、ヘッポコなドラマーでした。

もちろん、そのときからすでにメタラーでしたよ。あの当時は、メロデスブームで、インフレイムスとか、ダートラとかが世の中に認知され始めた頃だったと記憶しています。

ラウドネスはちょうど再結成した頃だった…かな。ちなみにぼくは再結成ライブを観に中野サンプラザに行っていますpout

バンドのスタジオをどこで入ろうか迷っていた時、たまたま読んでいた雑誌・プレイヤー(だったと思う)の広告を発見し、訪れたのが最初です。そのバンドがなんのバンドだったかは全く覚えていませんcoldsweats01

訪れたときは衝撃でしたね。広い部屋は最初から2バスセット。狭い部屋はワンタムのツーフロア、しかもバスは24インチsign03

なんじゃこのスタジオは―sign02 とひっくり返りました。それに、いまでこそきれいで清潔なスタジオが増えましたが、その当時のリハスタなんて、機材はボロボロ、タバコ臭くて薄汚い、ってイメージだったのですが、プライムはトイレもロビーも、機材も常にピッカピカsign01

こんな快適なスタジオあるんかいってことで、瞬時にヘビーユーザーとなりました。ドラマーからすると、いつもドラムセットがきれいで、チューニングもしっかりされていたのが、うれしかったですね。
だいたいどこのスタジオも、ドラムセットなんてベッコベコのボッロボロなことが多かったですから。
それに何度か使っていると、セッティングを覚えてくれて、事前に好みのセットにしておいてくれるという。だから練習前に微調整で済むから、すぐにリハーサルを開始できるというのも感動でしたconfident

ちなみに、最近のプライムユーザーは知らないかもしれませんが、実は最初は会員証や割引券なんかもあったんですよ。いつの間にか消えていましたが(笑)
いまでも覚えているのが、休憩時にロビーでラウドネスの映像が流れてて、そこでマスターとラウドネス好きということで意気投合したことです。ぼくなんかより、マスターのラウドネス愛は本物で凄まじいものでしたけどcoldsweats01
そしてぼくは徐々に1ユーザーから、マスターと一緒にバンドをやる音楽仲間になり、そして現在もいちおうの活動中バンド「まんせぃ」につながる前身バンドを組むに至るのです。

若いころはあまり、年の差が10以上離れている人と何かするなんてことは考えられなかったのですが、バンドだと意外とそれが普通であり、世代を超えて一緒に何かに取り組めると教えてくれたのは、まぎれもなくマスターとバンドを始めたことでした。

最初は不思議な感じでしたね。まだ社会にも出たことないし、バイトくらいしか外の世界を知らないアホ学生でしたから。

学生時代のほとんどをプライムで練習し、学生じゃなくなってもプライムを使っていましたが、色々なバンドに参加するにつれ、あちこちのスタジオで練習するようになり、かつてほどプライムを使うことができなくなっていたのですが、やっぱりいまでも個人的ホームグラウンドはプライムでした。

マスターはぼくのドラマーとしての成功も挫折も、ほぼ全て知っている、唯一の人物かもしれない。それくらいぼくのドラマー人生において、重要な場所であったのです。

普通にバンド生活を送っていただけじゃ、経験できなかったであろう色々な紹介もしてもらい、本当に感謝しかありません。そんなスタジオがなくなってしまうのは、寂しいなんて感情だけで片付けられるものでもありませんweep

最近では、秋葉原に行ったらとりあえず顔を出すという感じでしか行けていなかったです。それが非常に悔やまれる。
ソフマップにエロゲー買いに行って、疲れた時に休憩する場所がなくなってしまう。

だけど、18年という間に音楽業界も、バンドのありかた、ミュージシャンのありかたも様変わりしています。

18年前は、まだCDが100万枚売れてなんぼの世界だったし、ライブハウスに出演するのもオーディションとかがありました。バンドで週に2~3回、練習するのも普通。

そんな時代だったのです。

PCでちょいちょいとレコーディングできたわけでもないし、インディーズであれ、CDを出せることはステータスでした。いまもう全くちがいますよね。

幸いにも、バンドは続けるということなので、マスターともタイミング次第ではまた「まんせぃ」か何かで同じステージに立つこともあるでしょう。

とりあえず、お疲れ様&いままでありがとうございました、これからも一緒にメタルやりましょう、としか言葉がありませんcrying

ふだんぼくは、色々なニュースや報道、ゴシップ、スキャンダルに触れている人間ですが、やはり個人的なニュースにまさる衝撃はありません。色んな事を記事にしてきたり、取材もしたし、そのときはひっくり返りそうなほどに驚いた経験もあるけど、でも全然甘かったです。

それくらいにぼくにとっては衝撃ニュースでしたdown

なんだかすんごくながくなりましたね。

明日の25日に閉店だけど、営業中にあと1回くらいは顔出したいなぁ。

ではでは。
まだサンクチュアリがあった頃。まこっちんが若いな。かつまだみんな元気笑

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コメント

お久しぶりです、じゅりです。

ホント、衝撃です…

昨日(26日)に顔出すと聞いてたので
会えるかなと楽しみにしてたのですが
残念でした。

投稿: | 2017/12/27 19:47

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